Penguin作ってみました

前回紹介した『Wings 3D』に出会ったお陰でモデリングが非常にしやすくなった．そこで，ちょっと凝ったものでも作ろうかなと，ペンギンに挑戦．Blog名からわかるかと思いますが，私ペンギン好きなんですよ．で，作ったペンギンがこちら．

左脚の赤丸部位に注目して下さいね．次に，SLに持ち込んだ際の画像です．

・・・そうなんです．趾がありません．少々話題がずれますが趾は足の指のことです．読み方はそのまま”ゆび”でいいですよ．話を戻しますね．大体はモデリング通りに出来てそうなのですが，まあ趾が問題です．テクスチャを貼って趾の隙間を透明にするという手もありそうですが・・・右側には趾らしきものが一部見えてますし，もう少しモデリングで改善する方法を探ってみます．それが終わったら，次はテクスチャを貼る練習ですね．ああ，遊べることが多くてやめられませんな，SL．

Netbookでも動いたSL

GW終わってなかなかプレイ出来なくなりましたが，Netbookで動いたらいつでもできるなと思い確認してみました．所有のNetbookは，MSI windnoteU90です．OSはXP，CPUはatom 1.6GHz,メモリは1.5GBです．viewerはPhoenixで試してみました．で，動かした感想．激しく重いけど動いた，です．会話も普通にできますし，これで何処でもプレイできますね．見つからないようにしないといけませんが・・・このはまり様だと，PSNネットワーク復帰しても白騎士プレイしそうにないですね．

ええぃ，Wings 3Dの性能は化け物か！

先日はTOKOROTENを利用したので，本日はROKUROを使用．シルクハット的な形状を作成して読み込んでみました．結果が下図ね．

up出来たけどなんだか表面が歪．私の作り方に問題あるのかもしれないけどね．とりあえず簡単にスカルプト作成できることは分かった．ただ，もう少し自由に形をつくれたらなぁ・・・なんて思いながら適当にネットをうろうろしていたら便利なツールありました．『wings 3d』というソフトです．画像は公式ページからの引用です．

このソフト，プラグインを追加すると，セカンドライフ形式のbmpファイルとして出力できるのです．また，セカンドライフ形式のbmpのインポートもできるので，RokuroやTokorotenを用いて基本形状をbmp形式で出力してやり，wings 3dで読み込んで，編集後セカンドライフ形式のbmpで出力なんてことも出来ます．なんて便利なソフトなんだ・・・．しかも無料です．また，objファイルで出力可能なため，編集はこのソフトで行わず自分の使い慣れたソフトで編集することも可能．これは造詣の幅一気に広がりますね．で，私も挑戦してみました．適当に下図のような形状を作成，

そして，これをPhoenixでtemporaryでupしたのがコレ．おや，撮影する向き間違えましたね・・・

うわっ，何の問題もなく出来ちゃった・・・恐るべしWings 3D！